お知らせ

帰国日が決まりました。
2012年1月10日日本に帰ります。
もう１０月ですね。バンクーバーもあと３ヶ月。
後半あっという間な気がします。
今の生活はカンバセーションクラス（１対１の会話教室）に行き、そのあとバイト。
バイトも慣れてきました。
楽しいです。今度お店の写真載せます。

１２月で僕も３０歳になります。
自分がそんな歳になるのかと思うと不思議ですが、
帰る前、３０歳になる前に一人旅に行こうと考えていました。
２０代最後の一人旅です。
一人旅は２００６年ドイツワールドカップに行った以来の５年ぶりです。
２０代はいろいろな国に旅行に行きました。
旅行がきっかけでカメラマンになれました。

で、決めました！！
「キューバ」に行ってきます。３週間くらいです。
なぜキューバ？？と思うでしょうが、
自分自身もよくわかりません。
簡単な理由はコンセントが日本と一緒（カメラの電池の充電には不可欠）、カナダドルが両替出来ること（米ドルは両替出来ない）。
アメリカ文化がない国、いま行かなければ絶対に行く事はないだろう、そんな感じです。
英語圏ではないです。そこが悩みましたが、まあ良しです。
わくわく、ドキドキです。

ビックリ！！

「なす」こちらではeggplantと言います。
なすの大きさにビックリ！！
笑ってしまうくらい大きいです。

バンクーバーハウス １

バンクーバーの家事情。
こちらの人は多くの人が靴を脱いで家に入ります。日本と同じです。
扇風機、エアコンがありません。これには驚きました。
湿気がないので家に入ると涼しいので必要がないようです。
冬は暖炉がある家は火をおこすか、最近はセントラルヒーティング（暖房空調）が付いている家が多く部屋を暖めてくれるようです。今住んでる家には空調も暖炉もありません。
今は少し寒いですが、がまんできるくらいです。
けど本格的な冬になると寒そうです。
ほとんどの家にベースメントがあります（地下があります）
なので見た目は一階建てでも地下に部屋があるようです。
そして個性的な家が多いです。
リホームするのが基本なようで持ち主が変わるごとに家のデザインが変わります。
なので見た目は似ていてもそれぞれ個性が出てます。

 

昔は同じデザインだったんですかね？

バンクーバー・ゲイ・プライド・パレード

バンクーバーで１番盛り上がるイベントの１つ「バンクーバー・ゲイ・プライド・パレード」
毎年７月に行われます。
３０万人を超える同性愛者と市民が町をパレードするイベントです。
協賛は地元の銀行。
町全体でイベントを盛り上げています。
いろいろな人種、文化がこの町にはあります。
ほんとうにいろいろな人達が住んでいます。
だからどんな人でも入りやすいし、受け入れられやすい。
いい町です。

多様性を意味するレインボーカラーの旗や風船があちこちに

皆がこのイベントを本当に楽しんでいました。
子供達もたくさん来ていていっしょに楽しんでました。
そんな中、パレード中にコンドームを投げてくるんですよ、これもまたすごいなと思いました。
色々な事を考えさせられるパレードでした。

Steveston

バンクーバーから電車とバスで40分くらい。
Steveston（スティーブストン）という町に行ってきました。
ここにある漁港は新鮮な魚が手に入るため魚屋やレストランの人達が買いにくるようです。

バンクーバーでは珍しいイクラはここで買う事が出来ます。

外で食べるフィッシュ＆ティップスは最高です。

昼寝

岩の上での昼寝。
気持ちよさそう！！

小学校

ノースバンクーバーにある小学校。
かわいい外観です。

LIKE cafe 1

半年もいるとお気に入りの場所が見つかります。

お気に入りのCafeを紹介します。

skytrainコマーシャル駅から徒歩8分「PRADO」というCafeです。

とてもシンプルな内装、大きな窓、とても居心地がいいです。

バンクーバーのCafeの多くは無料でWifiが使えるのでパソコンがあればネットなど見る事が出来ます。

時間がある時はここでパソコンを持ってCafeしてます。

いつもオーダーするカプチーノ

夕日

今日の夕日です。
綺麗でした。
最近、日が短くなってきました。そして少し肌寒くなってきました。
短くなってきたといっても暗くなるのはまだ20時過ぎですが。

砂浜で火を使った大道芸